中耳炎対策におすすめ!電動鼻吸い器

長女は基本元気だけど、保育園時代は中耳炎で時折熱を出していました。
鼻水をしっかり排出するのが予防になりますが、小さい子一人ではしっかり鼻はかめません。
電動鼻吸い器を導入したら中耳炎の回数がぐんと減りました。

目次

おすすめの機種【おもいやり】

我が家ではこれより前のモデルになりますが、同機種を使っていました。
5年くらいは使用しましたが不具合もなく、パーツも壊れることなく使えました。
金額的には安くありませんが、在宅医療機器ということもあり、パワフル&長持ちなのでおすすめです。

粘度の高い鼻水には据置型のパワーが必要

電動型にはコンパクトタイプと据置型があります。

コンパクトタイプは持ち運べるので便利な反面、パワーはやはり劣ります。

室内が乾燥する時期は鼻水も粘度が高く吸い取りにくくなります。
据置型は先端のパーツを状況に応じて付け替えれば、奥の方までしっかり吸い出してくれますよ。

奥の方にひっかかっているこの粘度の高い鼻水こそ、鼻をかんでも取り切れない鼻水です。
耳鼻科で吸ってもらうのはこういった雑菌の多い鼻水ですので、家庭で取るにはパワーは必須。
安価なもので妥協せず、しっかり効果の望める機種を選びましょう。

耳鼻科に通う時間とリスクを減らそう

これから冬に向け、寒くなり空気も乾燥します。
インフルエンザも例年流行し始める時期です。

耳鼻科はその性質上、他の感染症をもらいやすい場所。
実際私も、子どもが耳鼻科の通院時にインフルエンザをもらってしまったと思われることがありました。

中耳炎が治った後に鼻水の吸引で通っていたのですが、1週間ほどして中耳炎とは違った微熱が出ました。
保育園でインフルエンザは出ていませんでしたが、念のためインフル検査をしたら陽性…
(しかも、じっくり見ないとわからないほど微妙な判定)
3月で有休も使い切っていたため、欠勤扱いになってしまい非常に悔しい思いをしました。

この時

もう鼻水のためだけに耳鼻科には来たくない!!

と心の底から思ったんです…

その後いろいろ調べて購入したのが、今回お勧めしている「おもいやり」でした。

耳鼻科の常連から数か月空くように

使い始めて、発熱することがかなり減りました。
娘の中耳炎は、突然一晩39度近い高熱が出てすっと下がることが多かったのですが、熱を出さなくなりました。

一度中耳炎で熱が出ると、炎症が完全に治まるまでは週に1~2回通院するよう指示されます。
特に鼻水をこまめに吸うよう、来られるなら毎日でもいいと言われるほど。
(フルタイムだったためさすがに断りましたが…)

鼓膜切開はしない方針の病院だったため、炎症がひどいときは2~3日おきに通院。
混雑する耳鼻科なので、診察が終わるのは21時を過ぎることも当たり前…
中耳炎になりたくない一心で、休日も人の多そうな外出を避けたり、日々が楽しくなくなっていました。

そんな耳鼻科通いの日々から解放されると、自分の心身に余裕ができました。

ぐずる子どもを周囲に気を遣いながらあやす必要もない。
嫌がって泣き叫ぶ娘に薬を飲ませるために格闘しなくて済む。

中耳炎ないってサイコー!!

まさに、生活を一変させてくれたのが鼻吸い器だったのです。

一家に一台、鼻吸い器を!

鼻吸い器はなかなか選択肢に上がらないアイテムだと思います。
でも、特に今は咳や熱に人々の視線も敏感です。
中耳炎の発熱は鼻水をしっかり吸うことでかなり防げますので、ぜひ使ってみてください!

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