休みの日はみんなでダラダラ…の我が家。
しかし息子が突然「バレーボールやりたい!」と言い出しました。
サッカーや野球、テニスはスポーツクラブや地域のスポーツ少年団があるけど、バレーボールはどうしたらいいの?
結論としては、通える範囲のスポーツ少年団をネットで見つけて入団しました。
練習の場探しから実際に習い始めるまでのまとめです。
きっかけは「ハイキュー!!」
きっかけはアマゾンプライムで「ハイキュー!!」を見たこと。
「ハイキュー!!」は男子バレーボール部の高校生たちのアニメです。
コメディタッチの作品ですが、特に試合のシーンは迫力満点!
それぞれのキャラクターも細かく作り込まれているので、大人も引き込まれる作品です。
▶ハイキュー!!原作はこちら
今も人気のある作品なので、中古のコミックスもなかなか入手できません…
全部で45巻まであるので、原作に興味を持たれた方はKindleがおすすめです!
ちなみにアニメのシーズン2・4はアマゾンプライム特典なので、イッキ見するならAmazonPrimeに加入しましょう。
AmazonPrimeは動画の他にも通販の配送が早くなる「お急ぎ便」が無料で使えるなど、入って損はありませんよ。
と…話がだいぶそれたので、元に戻しますね。
習い事としてのバレーボールはごく限られる
スポーツ少年団、いわゆるスポ少は保護者の負荷が多いと聞いていたので、最初はスポーツクラブなど「習い事」としてできるところを探しました。
まずは「バレーボール 小学生 スポーツクラブ」でネットを検索。
いくつか結果が出ましたが、自宅からは通えない距離ばかり…
結局地域のスポ少にたどり着きました。
今はSNSをやっている団体も多いので、ネットやインスタグラムで検索してみると見つかると思いますよ。
スポーツ少年団の見学に行ってみよう
通えそうな範囲にいくつかスポ少があったので、まずは1箇所に問い合わせました。
見つけたのがブログだったので、そちらに記載のあった問い合わせ先にメール。
翌日には返信があり、見学を兼ねて体験という流れになりました。
我が家はそこで3回ほど体験に参加し、入団を決めました。
練習日程やチームの雰囲気・指導方針はそれぞれなので、特に初めてのスポーツ少年団加入であれば複数見学してみましょう。
我が家はたまたま一緒になった他の体験入部のお母さんに他の候補チームの様子を聞くことができたので、体験は1箇所だけで決めました。
まとめ
サッカーや野球に比べると、小学生向けの間口がやや狭くなりがちなバレーボール。
保護者の関わりは必要になりますが、【スポーツ少年団】という選択肢があります。
お住まいの地域と「バレーボール 小学生」のキーワードで検索して、ぜひ一度お近くのスポーツ少年団に見学に行ってみてくださいね。
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